転載 座名九郎夢の構想
ここは別館です、主に本館 のことを書いています
- 投稿日時:2014-08-13 20:39:34
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本文:聖堂山夢主が、グランドセレスタギャラクシーにでて得たものを書きます。
スピリチュアルなものが見えることで、日常に溶け込めない幼児期。
デジカメを与えられ、これが他の人に見えてる世界と知り、これに適応しようと小学生時代は努力するものの、やっぱりちぐはぐ。
しかし、カメラの技法はこのころ培われる。
絵を書いたり、文書を書くと褒められたり、表彰されるので、ある時絵本のコンテストに申し込む。
優秀賞をとり、9歳の時に商業出版が始まり、連載を描き続け、印税は溜まった。
ヒロインが聖堂山の一年の時、部活に入ることは必須事項だったので、カメラを扱うのが楽しかったと、映像文化研究部へ入る。
女優の卵の3年生とタッグを組み、映像作品を二桁は作り上げる。
アマチュア向けの映画祭やフィルムフェス入賞は複数回。
主題歌は賛美歌仕込みの歌唱力にて、CDも売れ、そのお金はやっぱり自主制作の映画のロケ費用などに消えるため、売れそうな戦略を立ててCDも売る。
とにかく映像制作費を、用意するために、効果的に販売促進をするために工夫した。
しかし、シラを演じた先輩の卒業と同時に、制作意欲を失う。
部員たちの意識が低い、ついて来ない。(井吹に近いね)
サッカー部をはじめとする学校中の部活巡りをして、最終的にはサッカー部に週二回、他の日はボイストレーニングや作詞、レコーディングを繰り返し、来るべき日のための制作費を貯めていた。
そして、イナズマジャパンに行く前に、聖堂山でサッカー訓練を受ける。
それまで二年生に上がってからはほとんどキーパー練習しかしていなかったが、サイドミッドフィールダーとしても起用できるようにキーパーとオフェンスフィールダーの経験のある砂木沼に教えをこう。
グランドセレスタギャラクシーを通じて、はじめはみんな素人なんだと、自覚する。
礼拝堂で祈っているだけなのは、居心地が良くて、守られていて、安心できたが、前進できない。
都内の映像文化研究部が有名な公立中学への転校を仲介してもらう。
そして、自分の手で素人を引っ張りあげて、制作チームを育てて、本格派の映像作品を作ると決意する。
グランドセレスタギャラクシーで、自分の進むべき道を見つけたヒロインは、これから座名九郎と仲良くなる。
ヒロインは彼をノーギャラで使えたら、いい被写体なので、利用することにした。
体を使ってつなぎとめてノーギャラで使い続けたいのは、本音。
というより、そのためなら彼とは寝るし、彼の純真無垢な心を利用するために、操をたてて、他の人には体を使わない。
それでもお釣りがくるくらいに、彼に価値があると見出している。
あれでも商業芸術家の御曹司なのでね。
あー。ヒロイン黒いかな?